Remotoをダウンロード
iPhone3G用の無料のアプリケーション「Remoto」をダウンロードして使ってみた。これは、iTunesのライブラリに入っている曲を、iPhone3G側で操作できるモノ。
まずは、iMacG5よりiTunes App StoreからRemotoをダウンロード。もちろん無料。次にiPhone3GへダウンロードしたRemotoを転送。iMacG5とiPhone3Gと同期することでOK。
続いて、iPhone3Gの画面にアイコンがあることを確認。ここで、Remotoをタップする前にiTunesを起動していないと「どのライブラリを共有しますか? 」と聞いてくるので注意。
iTunesが起動していれば、目的のライブラリを選択して同期終了。後はiPhone3Gの画面にiTunesのライブラリの項目が表示される。つまり、iPhone3Gに入っていない(入りきらない)曲も選べるって訳である。
これは気持ちいい
使ってみると、これは気持ちいい。
このRemotoはWi-fiでiMacG5とネットワークでつながっているので、ある程度の距離があっても使える。ちなみにウチでは6畳3間のちっちゃな部屋であるのに、AirMac Basestation1台とAirMac Express 1台のオーバークオリティなWi-fi環境である。これは昔は、AirMac Basestationしかなかったが、しばらくしたらAirMac Express というのが発売となった。このAirMac Expressは、普通にWi-fi環境を構築できる上にiTunesの音楽まで無線で飛ばせたりする優れものである上に、AirMac Basestationと比べると価格が安い。
ウチではiMacG5の音楽をAirMac Express経由(無線)でYAMAHA DSP-A1にケーブル接続。そしてaadのスピーカーから音楽が流れる仕掛けとして使っているので、iMacG5から離れた場所でRemotoをインストールしたiPhone3Gを見ながら選曲し、お気に入りの音楽を聴くことに、バッチリとハマったアプリであった。しかも無料!ありがたや!!
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