毎年恒例の田植え始まる
過去ネタとなるが、今年も5/28から「あきたこまち」の田植えを行った。
他のウチと比べ種まきが遅い関係から田植えも必然的に遅い。今年は暖冬のため降雪も少なく、春作業も順調にこなしたであろう近所の方々は、早々に田植えを開始。ウチがやろうと思った頃には、植わっていない所がウチの田んぼぐらいまで進んでいた。
種まき失敗
今年は、種の芽を伸ばし過ぎてしまったため、種まきで思ったように種がまかれていなかったようで、苗箱に落ちる種の密度がかなり薄くなってしまった。芽が出てくるとはっきりと分かった、種まきが失敗したことを・・・
今更悔やんでも仕方がない。この苗を植えるしかないのだ。世間では薄く植えるのが流行っている?こともあって、これが良い機会かと前向きに植え付けることにした。
苗がギリギリ
BrotherSinから「例年であれば70株であるが、今年の植え付け密度は50株」と聞くが、苗がギリギリしかないらからだという。天気にも恵まれ、6条植の乗用田植機で1.2ha/1日のペースでトータル4日かかった。途中苗が余るからと密度を濃く植えたりすることもあったが、帳尻を合わせほぼ苗を使い切って、無事今年の田植えも終了。
天気が良かったこともあり、くっきりと時計の跡が付いた。
今回の労働報酬
- きゅうり 3kg