10-11 今シーズン初田沢湖スキー場でパウダー当たり

オープンはいつもの年より遅い12/24

ちょっと早いお休みを頂いた2010/12/28、それほどの降雪はない田沢湖スキー場へ行ってみた。前回夏油へ行った次の日から格好まとまった降雪があったと思われるが、オープンがいつもの年より遅い12/24からであった。 年末までまだ日があるので、それほどの人はいないだろうと思ったが、それほどと言うよりも全くいない・・・スノースポーツ全般の人口が減ったことを痛感。

 

まずは、この間の初滑りであまりにも楽しみすぎたため、今回こそ基礎連をしようとポケロケをチョイス。クワットで上がって見ると、前の日に滑ったであろうトラック残っていて、駐車場の係員に聞いたところ降雪は5cmほどとのこと。無いよりは増しってゆうか、本日は基礎連でした。たらーっと国体コースへ向かうべくクワットを降りると、知人のM気とばったり会う。

 

「今日は平日ですよ〜」

 

と声をかけると、後仕事がないので早々に正月休みに入ったとのことで、本日が初滑りという。じゃご一緒にってことで、国体コースで足馴らしと思うが、前日のトラックが着きっぱなしでちょっと滑りずらいも、端っこに柔らかいのが残っていたのでそこを滑る。日陰で冷えていたのか軽い雪で滑りやすい。もう一回国体コースを滑っていたら駒3が動き始めたので、駒3へ上がったところ、ここはトラックも少なく良いコンディションとみえる。ロングでたらーっと行ってみたらポケロケでは役不足のため、埋まって思うようにスピードが上がらない。M気ともっと太いスキーに変えようということになり、いったんV70XCにCYCHOsweetGを取り下る。そこで通ったユートピアコースはこれまた端っこに良い雪が残っていて、上からスピードを乗せてロングでメイク。ここは昨年上から直下ってロングをメイクして面白かったことを思い出した。やっぱりそうゆう滑り方がこのコースは合っていると思う。

CYCHOsweetGに交換

V70XCに積んであったCYCHOsweetGに交換して再びクワットへ乗り込んだ。ポケロケと比べてロングノーズのため、履いた瞬間からスキーの長さを感じる。これは期待が出来そう!!駒3リフト降り場で再び合流し、M気はゴータマ186cmに変えてきた。後は二人で駒3を滑るスベルすべる・・・ポケロケに比べて明らかに浮力が増し、操作性が良い。「スキーはこうでなくっちゃね!」と話すも、

M気:「今日は軽くスベルだけだったのに、オマエと会うは・・・こんなはずではなかった。」

オレ:「いやいや、オレだって基礎連の予定だったぜ。だけど、面白かったから良くネ。」

てことで、駒3にトラックを刻み込むべく、ぐーるぐる。

 

M気との話の中でスキーを止めてしまった人が結構いるらしいと言うことであったが、それは指導員を取ることが目的でスキーをやっていたため一通り取ってしまったら熱が冷めたから止めたんだろう。オレに言わせると、そこは通過点であってパウダーを滑ってことが無いからだろう。そんな人は是非パウダーを滑ってみると再びメラメラと炎は立ち上がるのではないかと思う。スノボやテレ、スキーと何でも良いが、冬の遊びといったら雪遊びしかありません!でも、あんまり人が来すぎるとパウダーも無くなってしまう・・・う〜〜ん、そこが悩み所か。

スキーの後はアルパこまくさでほっこり

昼間で滑った後は、レストハウスでおにぎりをほおばり、温泉へGO!向かった先は、田沢湖高原ヴィラ。残念ながら宿泊者専用のため、外来はダメ→アルパこまくさへと移動して、昼頃のためか自分を入れて2人のみ。ゆっくりと湯につかってほっこりと帰路についた。

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