2011パウダー誌発売「FallLine」「Powderski」

一気に秋っぽい今日この頃

つい最近まで30度オーバーで熱い日が続いていたが、ある台風が来てから季節は一転して秋風が吹き始めた。特に今日(9/24)においては、最高気温が16度しかないと言う。一気に秋っぽくなってきたようだ。これからの予報では、秋の過ごし椰子のは一瞬で通り過ぎ、早々と冬がやってきて、特に冷えるそうな。なんかヤバイ予感。

 

秋っぽくなってきたら、今年もついに発売されたパウダー誌2冊。

 

  • FallLine 2011 ¥1,300(双葉社)
  • POWDER SKI 2011WINTER ¥1,500(実業之日本社)

 

初めはFallLine、続いてPOWDER SKIの順でのデリバリーである。今現在FallLineは一通り見てPOWDER SKIは本日(9/24)届いたばかりで、ざっと眺めただけ。今年のこの2冊は何となく似た目的で作られているようだ。丁度POWDER SKIの表紙に書かれて得る言葉がそれに当てはまる。

 

「旅する人 暮らす人」

 

どちらも創刊から欠かさず買っている訳だが、初めは「パウダーってすげーよ」的な感じから、ぐるっと一回りして「最高の一瞬を当てるには、そこにいること」的な感じとなっているかのようだ。

「Trip」と「Life」

確かに、日本のパウダー聖地(北海道)と呼ばれている所から、世界のパウダー聖地(アラスカ)まで、「Trip」と「Life」について記されていると思われる。自分は秋田県でも雪が多いと言われている地域に住んでいるが、家族もいるし勤め人ゆえほぼ週末しか行けない訳だが、そんな中で行ったことのない街のスキー場へ行く時なんかは、日帰りでさえなぜかウキウキしたりする。これが自分なりの「Trip」か?=オレ、しょぼい。

 

確かに雪のないところに住んでいる人が雪に思いをはせながら暮らすよりは、雪は生活に近い。ちなみに通勤時間だけは首都圏並み。(80km/1.5h)朝まだ暗いウチに365日雨ざらしのV70XCに積もった雪を下ろし、駐車場の雪を寄せる(雪かきではない)ところで積雪や雪質チェックをし、サラッサラだと一人ニヤニヤしたりする。更に調子が良ければ、仕事をバックれてとにかく量が滑れて急斜面のある「ジュネス栗駒」に一人ふらりと行ったりもする。これがオレの「Life」。

イメトレ

雪の前に今年は鮮やかになると言う紅葉の秋がすぐ目の前。とりあえず稲刈りを終わらせて、パウダー誌を繰り返し読みあさり、iconシリーズ、その他パウダーDVDを見てイメトレに励もうと思う。

 

あっ、「Money」は・・・今のところナシ・・・V70XCのリフレッシュに全てつぎ込んでしまったんだっけ・・・

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