13-14シーズン スキー用品 NewItem

まずはブラックダイヤモンド factor130

今シーズンはV70XCの修理費用にかなりの額面をつぎ込んでしまった。エアコン修理、夏タイヤ購入、バッテリー交換等々・・・

 

そろそろウエアの製品耐久テストから脱したいと思い、夏に発売されるbravoski誌から始まり秋のpowder誌までを買いあさってあれでもないこれでもないと妄想にふけっていたが、上記事項により肝心の玉がない。

 

しかし、蓄えが少しあったのでまずは10年以上履いていたサロモンcorse(リアエントリーから初のフロントバックルレーシング使用を発売したモノでジャパンモデルが出る前のインターナショナルモデル)が、足首のシェルに2年前からひびが入っていたこともあり、世の中はウォークモード付きtechビンディング対応が流行っている今日この頃。滑走性と快適性がバランスしているBD社のfactor130を睨んでいた。

 

丁度ヤフオクで12-13モデルが新品でそれなりの値段で出ていたもの、ゲット。ウチに届き足入れした見たところつま先がモロに当たってとても履き続ける勇気はないくらいのきつさ加減。返品を訴えたがやんわりと断られてしまった。サーモインナーなので、近所のショップから足形に合わせて整形して貰い毎日履いて均していたが、忘年会の次の日にGETOで使用したら、とにかくつま先と小指の付け根及びくるぶしの前が当たって履かれたもんじゃねー。

 

後日、当たるところをシェルだし(4箇所)+つま先にキャップをかぶせて再整形したところ、ようやくオレ専用ってなった感じだ。factor130のフレックスはサロモンcorseと比べて8掛けという感じである。ハードバーンの使用は分からないが、パウダーであれば何ら問題ない。

 

○良いところ

  • サロモンcorseと比べてかなり軽い。
  • ブーツサイドのダイヤルでタングの密着度合いを調整できる。
  • ウォークモードは膝が伸びるので、コレは便利である。
  • ハイクアップでも足首の稼働域が広がるので、歩きやすそうだ。
  • 持ち手がある。
  • 多分インターナショナルモデルであるので、タングが長く安心感がある。

 

○悪いところ

  • 第2バックルが第3バックルに干渉し、締めにくいし、外しにくい。
  • ブーツサイドのダイヤルでタングの密着度合いの調整が毎回面倒。
  • サロモンcorseは26cmであったがfactor130は26.5cmとサイズアップしたモノのウォークモードにするとつま先がさわる。
  • tech用のソール交換はいちいちインナーを取らなければいけない。(将来)

 

まぁ 全体としては良いところが多い。コレからあらゆるシュツエーションで使い倒して見たい。

 

次はゴーグル SMITH I/O Red Sensor

今までは、oackley wisdomを使用していたが、コレも長い間使ってるモノ。田沢湖スキー場に家族で行ったときに、ゴーグルをかていた目の中に何かが入って痛いこと痛いこと。それで、新しいゴーグルを物色すること数日・・・SMITH I/OXがどうもいいらしいことが、スキー雑誌各種にかかれてあったので、それをヤフオクで物色すること数日。アジアンフィットでないのはいろいろあるが、そうでないのはwisdomで懲りている。オレの顔もご多分に漏れずアジアな顔。頬高で鼻が低いため、鼻の隙間から雪が入ってくるから。

 

今回は確実にアジアンフィットを購入することに焦点を合わせ、レンズはレッドセンサー。新品は手が出せない上に、I/OXではなく2シーズンモデルの中古のI/Oをゲット。レンズ交換が確かにしやすい上に、以外と見やすいようだ。実際にパウダーで使用してみて雪が入ってこないことがこれほど良い物かと思った。

 

来年は、レンズをPhotochromic Red Sensor(可視光線透過率:50〜20%)なんか良いんじゃないかと思う、万能ですし。

 

今年はまずはこれだけ・・・

 

 

inserted by FC2 system