コンポの次はドックコネクタ
iPhone3Gを先日インストールしたCQ VX-5500の」AUXに繋ぐドックコネクタをそろえなくては・・・ってことで、ハンドル→コンポ→iPhone3G車内設置で完成となる予定で次なるステップ。
今回使用したモノ
iPhone3G /iPod 用 USB付きAVケーブル 2.21対応
iPhone3G /iPod 用 USB付きAVケーブル 2.21対応は、ヤフオクで約1,000円で購入。ドックコネクタから、映像と音声、USBの線が出ていて、USBに繋ぐと充電が出来るシロモノ。通常の車のシガー電源は12Vのため、iPhone3Gは充電ができない。そこで、12VからUSB電源である5Vへ変換するシガー電源が必要となる。
いろいろリサーチした結果、超薄型でまるで純正フィットのUSBカーチャージャー(CAR-CHR53U SANWASUPPLY製)をAmazonで約1,000円(送料込み)で購入。これはこんなのがあったら?との思惑のど真ん中にきた。ヒットの予感大!!
まずは、iPhone3G /iPod 用 USB付きAVケーブル 2.21対応をiPhone3Gのドックコネクタへ繋ぎ、TVに動画を映し出してみることにした。結果は・・・音は聞こえるが映像が出てこない?よくよく調べると、「OS2.2対応」とのコメントがあるが、3.0では写らないらしい。映像を出すとすれば、Apple純正AVコンポジットケーブルでないとダメらしいことを、コイツを買ってから知った。
まぁ、車のコンポのAUXに繋いで音を出すことを考えれば、映像は映らなくて十分である。前回PanasonicのCQ VX-5500をインストールしているので、AUXにコードを繋ぐのは簡単にできた。そして、iPhone3Gを繋いで CQ VX-5500の入力をAUXにセット。おきまりのメッセージの後、iPhone3G側には通常通りの画面が出て、音楽スタート。おぉぉぉ、FMトランスミッターとは全然違う音質で、ノイズもなくクリヤな音が鳴った。大成功!
iPhone3Gはどこに設置しようかと日々考えていたが、オートバックスから買った携帯設置アイテムを使い、空調コントロール上の小物入れのど真ん中に設置した。90度回転して、かちっと止まる優れもの。価格は890円。もっとセンスの良いのはあるが、見栄えの良いものは値段も比例してお高め。とりあえずこれで良し。
USBカーチャージャー(CAR-CHR53U)
しばらくはUSBカーチャージャー(CAR-CHR53U SANWASUPPLY製)がまだ届かないため、充電しないで使っていたが、毎日充電しなくてはiPhone3Gの電池が持たない。そりゃそうだ。あまりにもおもしろいため、液晶は常に付けっぱなしでカバーフローをフリックしまくり、動画も見放題であったからだ。
ようやく、最後のアイテムのUSBカーチャージャー(CAR-CHR53U SANWASUPPLY製)がAmazonから届いたので、シガーに装着。おぉぉ、これはいい。まるで純正かと見違えるほどのフィット感で、青色LEDまで付いている。シガー裏からドックコネクタと、USBの配線を出しているので残りのUSBを差し込んでみた。このアクセサリは対応しないとか何とかメッセージはでたものの、ちゃんと充電することが確認できた。これでiPhone3Gの電池残量を気にすることなく、ばんばん使うことが出来る。
お陰様で、通勤片道約80kmは楽しくしょうがありません。この間は、EXILEやジャネットジャクソンのPVをiPhone3Gへ入れて、チョーご機嫌。ライブモノが良い。
欠点
が、欠点が一つ。
USBから充電を開始すると、ジジジジッとノイズが乗る。ボリュームを大きくすればノイズも大きくなる。無録音部分で一番ノイズが目立つっぽい。リサーチしてみたら、格安のmade in chinaで起きる確率が高いらしいことが分かった。ノイズが出ないようにするには、高価なApple純正AVコンポジットケーブルでないといけないらしい。こればっかりは、買って付けてみないとわからない。
ノリと慣れ
数日ノイズが気になりながらも使っているが、窓を開けてサンルーフ全開で走っていること自体、風切り音や外からのノイズが入ってくるので、スピーカーから出るノイズに比べれば、外からの方が断然大きい。まぁ、ノリと慣れでしょうか?
暇を見ては、回したり、ピンチ・フリックをしながら運転しているが、iPhone3Gを見ながら運転すると、気分が悪くなる時がまま、ある。危ないこともあるしほどほどにしようと思う。
今回ので、vitzの快適装備はほぼ完成。iPhone3GからLIVE映像が映し出され、CQ VX-5500のアンバーの光とパワーメーターの演出、それにRECAROシートに座れば、快適通勤間違いなしと思うのは、オレだけ?