内張(ドアトリム)修理編

肘をかけたらフニャ

助手席に乗る機会は少ない、特に自分の車ならなおさら。


左肘をドアトリムに掛けたらフニャっとした感覚。なんだろうとよく見たら素材が違う所でペコペコ内装が動いている。いつかは直さなければとしばらく放置していたが、晴れた2/22に修理した。

 

内張は、ポッチ8コと戸手の裏側にあるトルクス2本で止まっているので、前部取れたら内張を上に上げて取り外す。

次に、パワーウインドなどのコネクタ2つを外し、ドアオープナーのワイヤーを外せば、完全に分離できる。

接着

続いては、剥がれたところの接着。
内装を接着するためのボンドとホットボンドを併用とした。始めに接着面にボンドを塗って、軽く押さえる。
次にホットボンドで両方の内装を繋げる感覚で盛りまくる。所々と思ったが、届くところは全てホットボンドを持った。


軽く押しても大丈夫だったので、そっと内張を戻した。見たところ隙間が無くピッタリとなっていたのでOK。


DATE:2015/feb/22

TIME:1時間半
PRICE:\216(ホットボンドとグルーガン)

inserted by FC2 system