V70XCにメーターリングを装着

メーター周りが寂しい

ポチッとしたパーツの一つである、メーターリング(アルミ)は、インストレーションが簡単なようだったので、手始めにやってみた。

 

01年式の我がV70XCには、メーターリングが付いていない。2.5Lモデルからは付いている。ipdusa.comから送られてきた過去のカタログを見てみると、それらしきリングを発見。国内で購入するとすれば、価格は約1.5万円であるが、カタログには$50ぐらいで書かれてある。

 

早速webサイトを見てみると、なぜか値上がっていて$79。何とか金策をして、まとまった金額があったので、これもポチッとした一つ。まだ円高ゆえ、個人輸入はお買い得感が高い。

 

  • Instrument Trim Rings  Set: $79.00

インストレーション

取り付けは、インストレーションの手順(英語版)が入っていたので、それを参考にやってみる。

 

手順

 

  1. コラムカバーの上半分を引き上げる。
  2. メーター周りの下をつかんでゆっくりと手前に引き寄せる。
  3. 上の方も下に合わせてゆっくりと引き寄せると、スナップリングが外れてメーター周りのカバーが外れる。
  4. メータの端4箇所止まっているトルクスネジをゆるます。
  5. ネジが取れたら、メーターを手前に引き出し、カプラーを外す。
  6. 取れたメーターのクリヤパネルが止まっているクリップ5箇所を丁寧にはずし、クリアパネルを外す。
  7. グレイのメーターカバーもクリアパネルと同じ手順で外す。
  8. グレイのメーターカバーにメーターリングをパチッとはめ込む。
  9. 逆に手順で組み込むと完成。

 

順調にいけば約30分でメーターリングが付くが、何せ英語表記の手順書から適当に読み込んでの作業のため、手順7をしないで、そのままメーターリングを入れ込もうとしたが、さっぱりはいらないため、ここで時間をロス。力ずくで押し込んでみたところ、ズリッと燃料計の目盛りが刻んである所に2cm程度のてかる擦り傷が入ってしまった。拭いてもてかりは消えない。どうしようかと周りを見渡したら、グレイのメータカバーが外れることが分かったので、その後はすんなりと進んだワケだが、全くもって注意力が足りない自分にがっかり・・・・

 

メーターリング自体にくぼみがあるので、ぱちっとはめ込むタイプゆえ接着剤はいらない。メーターパネルを外すことはなかなか無いので、PC用のディスプレイクリーナーでクリアパネルを傷が付かないようにきれいに拭き拭き。結構汚れていた。

高級感が出た

完成した感じは、左の写真の通りで、リングがあるなしではインパネの雰囲気が違って見える。ちょっと高級感が出たよう。かなり効果の高いチューンナップの一つである。暗くなってイルミが光り出すとメーターリングに光が反射して何とも幻想的でイイ!!

 

マジこれ、オススメです。

さらなるグレードアップはRモデルのインパネの移植でしょうか?

 

*外すときな面倒くさがらず、全てを外してから作業しましょう。

 

DATE:2010/4/18

PRICE:$79(ipdより)

ODO:136,582km

 

 

 
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