Thule Spirit820(ペピタメタリック)をぽちっ! 

回ってきたThule Spirit820(ペピタメタリック)

実は最近またまた「ぽちっ」をしてしまいました・・・それはThule Spirit820。


V70XCのジェットバック(多分Alpine600)に最初は自分のスキー3台を入れていたが、子供たちが小学校へ入学しヨメのと合わせて4人分計6台(内オレのが3台)をジェットバックに入れようとしたが、どうにも入りきる訳がない。最低自分のは2台は必要で、そうすると合計5台となる。今までのジェットバックでは手狭のため、大きいジェットバック(Thule Spirit820又はDynamic900クラス)を1年間物色していたところ、たまたま出品があり次点となりがっかりしていたが、トップ当選の落札者が辞退し自分に回ってきた経過で手に入れることとなった。

装着

落札したのはThule Spirit820(ペピタメタリック)。単色よりもお上品な色と言うことで、買うならコレと決めていたモノ。帰宅したら、予定日に送られていて分かってはいたが実物はやっぱりかなり大きい。自宅入り口前にドンと置いてあったので、晩飯前に取り付けることとした。プチプチを取っていざ持とうと思うと・・・すげぇー重い!一人では持てないくらの重さ。重さは26kgあると言うが、外形寸法:全長×全幅×全長:2295×825×360(単位mm)と堂々のサイズため、重さ以上に重く感じる。Thule Spirit820を気合いで頭の上にものせてベースキャリアのバーに片側を乗せてスライドしてセット。後はコンベックスで左右の長さを整える。しかしココで問題発生。今までのベースキャリアの位置ではパワーグリップの位置が合わないため、後ろのベースキャリアを20cm手前に移動してセットしてOK。

見た目

見た目は非常に良い!大きさが丁度V70XCのルーフにマッチしているようだ。それに、真ん中にセットされるので左右対称で安定感もあり、通気抵抗も左右同じようにかかるはずだ。色はペピタメタリックでシルバーに黒くドット風の模様が入りちょいカーボン風にも見えるが、光沢感が良い感じである。それにスポーツカーライクばディフェーサーが底面前部からテールエンドにかけて着いてあるし、テールエンドはまさにスポーツカーライクにシュッと切れ上がっている。まるで小股の切れ上がった女性か?(この表現は微妙)このポイントにうっとりするのは自分だけであろうか?果たして効果はどの程度あるかは分からないがビジュアルはすこぶる良い。「惚れてまうやろ〜」的です。あと、デュアルサイドオープンになったので、両側からエントリーできるのもすばらしいポイント。試しに、CYCHOsweetG(190cm)をセットしてみたところ、余裕で入る。中央部や端っこは確かに遠くなったので、サイドステップでは足りず、リヤタイヤに乗って取らないといけないようだ。

カダいいヤツ

後は雪が降るのを待つばかりです・・・・・・が、バーがスクエアで古くさい。なにやらThuleのwebサイトに魅力的なバーが見える・・・・カダいいヤツ(注:カダいい 秋田弁で格好良い)・・・・ぽちっ!

 

DATE:2012/11/22

ODO:158,125

TIME:30min

工賃:自分でやったのでタダ

   

 

 

 

 
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