11-12 ジュネス栗駒スキー場でパウダーを滑り続ける

時間が出来たので・・・

2012/02/03 午後から時間が出来たので、久しぶりのスキーのため、今シーズンまだ行っていっていないジュネス栗駒スキー場へ出かけた。

 

毎日の寒さのため、雪が降り続いているし、ウィークでデイであるから、午後から行ってもパウダーにありつけると思った。昼飯を食ってから1時間かからないでジュネス栗駒スキー場へ到着。駐車場はがらがらと思っていたら、大型バスが7〜8台もいるし、一般の車も結構いるってどうゆうこと?と、ゲレンデを見上げたら、スキー教室のため小学生がたくさんいる。なるほど、そうゆうワケね。

自分が滑るコースはレブコースのみであるので、バッティングはしないはずである。支度を整え4時間券(2,500円)を購入。13:00〜16:00まで休みナシで滑ると結構滑ることが出来ると思う。

密度の濃いパウダー

リフトを乗り継いで、レブコースを覗いてみたらやっぱりトラックは着いていたが、まだ手つかずの場所もありそうな気がしたし、いつもの通りトラックを気にしないでガンガン滑り込めばいい。幸いリフト下はトラックが一つしか着いていないので、ここから手始めに頂く。このスキー場は西向きであるため、風が真っ正面から当たるため、雪がつきにく。この間の小安温泉スキー場のようなパウダーは望めないようだが、西高東低の季節風が突きつけられた密度が濃く、スキーも滑るパウダーであった。ビビって後ろに乗るとスキーが操作できない。何度か滑って前よりのポジションでもスキーが潜らないことが分かったので積極的にポジション前で落差を稼ぐ、ミドル〜ロングで密度の濃いパウダーを頂いた。

 

リフト下はウェーブから片斜面とバリエーションが豊富で滑り応えがある。そこで良かったのが、片斜面の所に上から勢いを付けて、上体もパウダーに潜らせながらの左ターン。いかにもパウダー滑ってますって感じで、パウダーを全身で浴びて滑ることが出来たからだ。

 

次に良かったのが、斜面を下から見て左のぽっこりした所。ココもトラックなついていない片斜面。ここにロングの左ターンを当て込みながらゆったりと大きめのターンを描く。う〜ん、コレも良かった。

ノンストップ

あまりの面白さのため、13:00〜営業終了の16:00まで結局ノンストップで、レブコースをぐるぐる何回回ったか覚えていないくらい滑った、いや、滑りこんだ。レブコースは斜度があるので、スピードが出るし、コースに起伏があるので面白い。できれば、ぱっふぱふのレブコースにファーストトラックを刻めるような日に、また来たいと思う。

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